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世の中をよくするための仕事とは

廃棄物処理にはあらゆることへの配慮が不可欠だと佳田清掃は信じています。

私たちはリサイクルにかける情熱を、収集運搬処理にとどまらず、日々の事業活動においても考えています。山形県内の処分施設を視察してあらゆる廃棄物の再生に取組み、それを徹底することが私たちの責任だからです。

多くの廃棄物が環境に多大な影響を及ぼすということを、私たちは理解しています。収集運搬業としてよりクリーンな処分先を提案する。県内で最も効率の高いフローチャートを描く。そのための努力は確実に実を結んでいます。2013年以降、廃棄物リサイクル率が着実に増えているのがその証です。

phm24_0006-sリサイクルとは、今ここにある廃棄物を処理して新しい何かの手助けをすることです。サーマルリサイクルはエネルギーを作り出すことを可能にする。マテリアルリサイクルは素晴らしい資源をもたらしてくれます。未来の世代が今よりも多くの資源を活用できる目標を掲げて、安心かつ安全にリサイクルできるように私たちは大きく前進を続けてこれからもさらに進み続けます。

 

「循環型社会」の実現へ。企業存続の責務を、お手伝い。

企業の3R(Reduce=発生抑制・Reuse=再使用・Recycle=再生利用)の取り組みは、
企業存続において今や当然の責務となっています。
しかしながら毎日、大量に発生する「廃棄物の現状把握」や「具体的な削減方法」は、
専門知識がないとできません。

またリサイクルに取り組んでいる企業も数多くありますが、
本当に有効なリサイクルをしているか?環境コストや最終的な環境への影響まで
配慮している企業はまだ多くありません。
リサイクルという呼び名のもとに、かえって環境には悪影響になってしまっていたり、
不必要なものを生産してしまっていたりするケースも目立ちはじめています。

佳田清掃株式会社では企業の環境負荷軽減の取り組みに対して、
環境問題やコストを配慮したお客様に最適なスキームをご提案いたします。

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食品リサイクル法対策

食品リサイクル法では、循環型社会の構築に向けて、全ての食品関連事業者が食品廃棄物の再生利用等の実施率を向上していくことを目的としており、2007年12月には改正食品リサイクル法が施行されるなど指導監督強化の傾向にあります。
佳田清掃株式会社ーでは、貴社の食品リサイクル法へのお取組み状況を把握した上で、基準値の把握から具体的な削減方法の選定等、貴社に最適なご提案をさせていただきます。